求められる高いレベルでの成長を目指し、さらなる事業拡大を視野に、
「OPEN DOORS!!」の理念のもと、人や組織の成長を楽しみ、全力で走り続ける

　ディアーズ・ブレインは常にアグレッシブに事業を展開することで、ブライダル業界のみならず、様々なビジネスシーンにインパクトを与え、短期間のうちに成長を遂げてきました。
2004年5月にゲストハウス型結婚式場の運営をスタートした私たちは、独自のドミナント戦略に基づき、地方中堅都市を中心に積極的に新規出店を進めてまいりました。
地域特性やロケーションを踏まえて店舗ごとに異なるコンセプトとデザインで、洗練されたウエディングシーンを提案、また結婚式当日はもちろん当日までの時間にも価値を置き、お客様に寄り添いながら「ふたりの未来を探す旅」をともに創り上げていく、そんなディアーズ・ブレインのスタイルはブライダル業界に新風を吹き込み、多くの支持を集めています。

　全国23施設を運営し、ハウスウェディング事業では年間4,000組以上（2019年）の結婚式に携わられていただいています。また、レストラン事業、ドレス事業、MICE事業、そして首都圏を中心にレストランやホテル、ゲストハウスにおいて、ディアーズ・ブレインのノウハウを集結したウェディングのプロデュース事業を行なっております。

　2021年4月、ディアーズ・ブレインは、CLSAキャピタルパートナーズとの資本提携を発表し、6月の創業20周年という節目を新たなパートナーと迎えました。財政基盤をより強固なものにするだけではなく、社員全員で経営する体制を整えました。今後、多様化する結婚式ニーズや少子化の影響など、確実にマーケットが直面する課題を解決し、ブライダル業界を活性化するだけではなく、業界をリードする存在でありたいと考えております。さらに、他社が出来ていない事や、ディアーズ・ブレインのメンバーが面白いと思うような事に積極的にチャレンジし続ける事で世の中に大きな印象を与え、企業価値を高めていきます。

先ずは、国内における既存事業のさらなる強化、新規出店、新規事業の展開をはじめ、CLSAキャピタルパートナーズのネットワークを通じて、IT機能を強化し、「ALL ASIA」の視点での事業展開を企図し成長戦略を加速させます。

　ディアーズ・ブレインのメンバーは、こうした未踏の領域へチャレンジすることを楽しみ、その経験を通して自らの成長を実現するという共通したDNAをもっています。今後もディアーズ・ブレインは、積極的な出店や新たな事業展開など常に進化を続けながら、「OPEN DOORS!!」の理念のもと、それぞれのメンバーが目の前の扉を次々に開け、仕事を楽しみながら最高のパフォーマンスを発揮する集団であり続けます。