企業のインターシップ・
説明会に参加しましたか
インターンシップとは、企業で「就業体験」を行うこと。短いものは1Dayから、長いものは3か月の長期的なインターンシップもあります。説明会は企業が自分の会社を学生にアピールする場。
アンケートでは9割以上の学生がインターンシップ・説明会に参加したという結果になりました。
就職サイトの情報だけだと企業の違いがあまり分からないため、人事担当者や現場で働く方のお話を聞いたり雰囲気を感じたいという学生が多いことが分かりました。
学生が選考を受けるか決める際には、採用ページの印象だけでなく説明会やインターンシップを通じた企業の印象も大切だと言えます。
インターンシップ・説明会に参加するきっかけや感想
業界研究
- 求人サイトの情報だけだと分からない事も沢山あるので、実際に説明を聞いたり、インターンに参加する事でその会社の事を深く知ることが出来ると思ったため。
- 先輩たちや先生方のお話とともに自らの目で見て感じた事を大切にしたかったことがきっかけで多くの企業に足を運ばせていただきました。
- より深い内容で企業を知り、集中して話を伺いたかったため
- 求人サイトの情報だけだと分からない事も沢山あるので、実際に説明を聞いたり、インターンに参加する事でその会社の事を深く知ることが出来ると思ったため。
- 先輩たちや先生方のお話とともに自らの目で見て感じた事を大切にしたかったことがきっかけで多くの企業に足を運ばせていただきました。
- より深い内容で企業を知り、集中して話を伺いたかったため
自己分析
- 現場を知る事で自分のやりたい事を明確にし、考え方を整理したかったから
- 自分に合った会社はどこなのか、行ってみたい方向性は間違っていないかなど色々なことを知りたかったので
- 自分の就活の軸に合っているところやそうではないところを学びたかったため
- 様々な企業の社風や企業理念を調べ、自分の軸や大切にしたい事、自分が思い描くブライダルスタッフとしての理想像と一致する箇所を探したかったため
- 現場を知る事で自分のやりたい事を明確にし、考え方を整理したかったから
- 自分に合った会社はどこなのか、行ってみたい方向性は間違っていないかなど色々なことを知りたかったので
- 自分の就活の軸に合っているところやそうではないところを学びたかったため
- 様々な企業の社風や企業理念を調べ、自分の軸や大切にしたい事、自分が思い描くブライダルスタッフとしての理想像と一致する箇所を探したかったため
就活生との交流
- 他校の専門学校の生徒達と交流することでの情報交換などにより、自分のレベルアップに繋がるとてもいい機会だったため
- 他校の就活生と交流することはとてもいい刺激になり、行ったあとのほうがよりやる気に満ち溢れるため
- 同じ業界を目指す就活生の仲間を作りたかった。ここで仲間を作れるとお互いに意見交換が出来ると思ったため。
- 他校の専門学校の生徒達と交流することでの情報交換などにより、自分のレベルアップに繋がるとてもいい機会だったため
- 他校の就活生と交流することはとてもいい刺激になり、行ったあとのほうがよりやる気に満ち溢れるため
- 他校の専門学校の生徒達と交流することでの情報交換などにより、自分のレベルアップに繋がるとてもいい機会だったため
- 他校の就活生と交流することはとてもいい刺激になり、行ったあとのほうがよりやる気に満ち溢れるため
- 同じ業界を目指す就活生の仲間を作りたかった。ここで仲間を作れるとお互いに意見交換が出来ると思ったため。
- 他校の専門学校の生徒達と交流することでの情報交換などにより、自分のレベルアップに繋がるとてもいい機会だったため
- 他校の就活生と交流することはとてもいい刺激になり、行ったあとのほうがよりやる気に満ち溢れるため
参加した感想
- 各企業によって、説明会の雰囲気や内容も違い、人事の方などと話す機会などもあったため、選考に進む上での準備としても参加して良かったと思います。
- 説明会などでほかの地域の就活生の方と交流する機会も増え、地方の学校に通っている自分では分からない情報などを交換することもでき、就活をする上でプラスになったと思います。
- 直接お話を聞くことでいい事も悪いことも、自分に合っている点も、新たに挑戦したいこともたくさん見つけることができました。
- 就活時に説明会にたくさん参加したため入社時にも後悔なく仕事に取り組むことができました。
- 説明会場がその企業の式場だったりもするので、どんな会場のコンセプトなのかとか、他のスタッフの方々にもお会いでき、スタッフ間の関わり方など、企業の説明だけでなく、自分がその場で働くなら、、というイメージも想像できました。
- 同じブライダル業界を目指す就活生と何度も違う企業で会うとこもあり、情報交換ができた。
- 多くの説明会に参加することで自分が本当にやりたい仕事や、どんな会社が合っているのかを見極めることができたと思います。
- 実際に企業の方と接することで社風や上司にあたる方の雰囲気を感じることができたので、参加してよかったと思っている。
応募(選考に参加)した企業数
応募数は意外と少なく、1社~4社の方が約7割を占めています。インターンシップや説明会に参加して、実際に受けたいと思った企業を絞って選考に参加するという流れが一般的だと言えます。書類選考から企業独自のエントリーシートが用意されていて企業ごとに作成をしていく必要があるなど、ブライダル企業の選考は学生側の準備もなかなかに大変です。作成した一つの履歴書を複数企業に同時に送りエントリ-することができないのも応募数が少ない理由の1つなのかもしれません。
企業を選んだ軸
成長できるか
- 企業のコンセプト。1年後や3年後自分がこうなっていたい、どのように成長したいか、人生の半分の時間が仕事で働く時間帯にあたるのでどのような人たちと仕事をしていきたいか、など目標をしっかり立てることが大切だと思います。
- 自分自身が成長出来るか・働く環境を主に重視しました。研修の制度が整っていることで、知識・技術が身につくことが出来ますし、お客様の想いをしっかりとカタチにすることが出来ると思いました。
- 企業のコンセプト。1年後や3年後自分がこうなっていたい、どのように成長したいか、人生の半分の時間が仕事で働く時間帯にあたるのでどのような人たちと仕事をしていきたいか、など目標をしっかり立てることが大切だと思います。
- 自分自身が成長出来るか・働く環境を主に重視しました。研修の制度が整っていることで、知識・技術が身につくことが出来ますし、お客様の想いをしっかりとカタチにすることが出来ると思いました。
- 企業のコンセプト。1年後や3年後自分がこうなっていたい、どのように成長したいか、人生の半分の時間が仕事で働く時間帯にあたるのでどのような人たちと仕事をしていきたいか、など目標をしっかり立てることが大切だと思います。
- 自分自身が成長出来るか・働く環境を主に重視しました。研修の制度が整っていることで、知識・技術が身につくことが出来ますし、お客様の想いをしっかりとカタチにすることが出来ると思いました。
- 企業のコンセプト。1年後や3年後自分がこうなっていたい、どのように成長したいか、人生の半分の時間が仕事で働く時間帯にあたるのでどのような人たちと仕事をしていきたいか、など目標をしっかり立てることが大切だと思います。
- 自分自身が成長出来るか・働く環境を主に重視しました。研修の制度が整っていることで、知識・技術が身につくことが出来ますし、お客様の想いをしっかりとカタチにすることが出来ると思いました。
やりがい
- 私にしかできない、感動ややりがいを見出せるような、特別な経験ができる何かをやりたいと思いながら探していました。
- 自分の中での就活の軸は、「チームとして働けて力を合わせて一つのものを作り上げる職場」でした。その中でも、お客様を第一に考えつつも、スタッフとしての横の繋がりを大切にし、みんなで協力して良いものを作り上げようというブライダルの会社を中心に就職活動を行いました。
- 私にしかできない、感動ややりがいを見出せるような、特別な経験ができる何かをやりたいと思いながら探していました。
- 自分の中での就活の軸は、「チームとして働けて力を合わせて一つのものを作り上げる職場」でした。その中でも、お客様を第一に考えつつも、スタッフとしての横の繋がりを大切にし、みんなで協力して良いものを作り上げようというブライダルの会社を中心に就職活動を行いました。
- 私にしかできない、感動ややりがいを見出せるような、特別な経験ができる何かをやりたいと思いながら探していました。
- 自分の中での就活の軸は、「チームとして働けて力を合わせて一つのものを作り上げる職場」でした。その中でも、お客様を第一に考えつつも、スタッフとしての横の繋がりを大切にし、みんなで協力して良いものを作り上げようというブライダルの会社を中心に就職活動を行いました。
- 私にしかできない、感動ややりがいを見出せるような、特別な経験ができる何かをやりたいと思いながら探していました。
- 自分の中での就活の軸は、「チームとして働けて力を合わせて一つのものを作り上げる職場」でした。その中でも、お客様を第一に考えつつも、スタッフとしての横の繋がりを大切にし、みんなで協力して良いものを作り上げようというブライダルの会社を中心に就職活動を行いました。
人の魅力
- 私はこの会社の人達と一緒に働きたいと思える会社を軸に、自分のやりたい事が出来る機会を与えて下さるような会社であること、この会場で働きたい、好きだと思える会社と絞っていきました。
- 私は1番大切なのは誰とお仕事をするかだと思います。どんだけやりたいお仕事でも環境や職場で自分さえも変わってしまいます。なので楽しくて誰かのために、同僚やお客様のためにお仕事ができる将来を願い、選択しました。
- 社長、社員の思いがヒシヒシと伝わり、こんな熱いチームならお客様に感動を与えられる!と説明会時に感じたのが決め手です。
- 私はこの会社の人達と一緒に働きたいと思える会社を軸に、自分のやりたい事が出来る機会を与えて下さるような会社であること、この会場で働きたい、好きだと思える会社と絞っていきました。
- 私はこの会社の人達と一緒に働きたいと思える会社を軸に、自分のやりたい事が出来る機会を与えて下さるような会社であること、この会場で働きたい、好きだと思える会社と絞っていきました。
- 私は1番大切なのは誰とお仕事をするかだと思います。どんだけやりたいお仕事でも環境や職場で自分さえも変わってしまいます。なので楽しくて誰かのために、同僚やお客様のためにお仕事ができる将来を願い、選択しました。
- 社長、社員の思いがヒシヒシと伝わり、こんな熱いチームならお客様に感動を与えられる!と説明会時に感じたのが決め手です。
- 私はこの会社の人達と一緒に働きたいと思える会社を軸に、自分のやりたい事が出来る機会を与えて下さるような会社であること、この会場で働きたい、好きだと思える会社と絞っていきました。
その他
- 勤務地が実家から通える場所と収入が良いところという条件で考えておりました
- 平均的に専門卒でも基本給が高く、自分が好きなアクセサリー・ジュエリーに関わる仕事がしたくて今の会社を選びました。
- 自分に合うかどうか、給料、休みの多さ
- 給料、人の良さ、場所
- 福利厚生。会社が大きければ自分のモチベーションにも繋がりがやりがいがある。
選考時に希望した職種
ブライダル職種=ウェディングプランナーというイメージはやはり多くウェディングプランナーを志望する学生が多い結果に。
それに続いてドレスコーディネーター、サービスキャプテン。
ブライダルの職種は学生が思ってる以上に数多くあるため、幅広い職種についてやそれぞれの職種の仕事内容の理解が必要だと言えます。
面接で聞かれたこと
新卒採用では学生の人柄や価値観を見る質問が多くあるので、まず自己理解を徹底的に行うことが必須だと感じます。自分はどんな人間で、どういう人生を送ってきて、その中で得た学びや気づきを整理すること。そして企業分析をして選考を受ける企業について理解し、自分がどのように貢献できるかを自分の言葉で話すことが大切。
グループディスカッション・ディベート
グループディスカッションとは、何人かのチームになり一つのテーマに対して議論し結論を導くこと。ディベートとは、ある一つのテーマについて肯定・否定の2組に分かれ討論を行うこと。
約6割がグループディスカッション、1割がディベートを経験したという回答。多くのブライダル企業がこの選考を取り入れているが、チームで行うため、チームでのやりとりの様子や学生それぞれの役割が見れるためである。
-
グループディスカッション
-
ディベート
-
どちらも無し
グループディスカッションのお題
- 上司にしたい三大条件
- 新規開発するなら何を開発するか
- コンビニの売上をあげるためには
- ドレスフィッティングの時間をより幸せにするには
ディベートのお題
- 春と夏どっちが好き
- お金と愛どちらが大事か
- 結婚するメリットデメリット
- 朝日と夕日どちらが好き
- 田舎に住むか都会に住むか
- 結婚前の同棲は必要か不必要か
内定した企業数
約7割が内定獲得企業数1社という回答。近年新卒採用は売り手市場だと言われてきましたが、ブライダル業界に関しては、企業数に対して希望する学生数が多く完全な買い手市場。いいと思った企業の選考に参加し、内定がもらったらそこで就活終了というパターンが一番多いように感じます。
入社を決めた企業の理由
最初に内定をもらえたからという理由が1位。内定獲得企業1社の学生が最多という結果ともリンクしますが、希望度の高い企業から選考を受けて内定が出たらそこで終了という流れが多いのでしょう。他には選考を通じで感じた企業や働く人の雰囲気で決める方も多いです。
これから就職活動する
後輩に向けて
-
ブライダルの業界は特に選考も多いいですが、本当に就職したい会社と巡り会え、相性が良ければ頭が良い悪いではなく内定頂けます。逆に頂けなかったのであれば会っていないので将来のことを考えたらそれで良いのです。
絶対に素敵な会社と巡り会えます。
大丈夫です。自信持って頑張ってください!! -
今のご時世、ましてや晩婚が進む中、ブライダルやホテル事業はどんどん衰退傾向にありますが、人生の大切な日に携わる事のできる数少ない職種でもあります。
自己分析を怠らずに、しっかりと目標を決めて就活頑張ってください!!! -
就活の時期になると、嫌でも将来働かなければならないことを実感すると思いますが、自分の働いている姿がイメージとして浮かぶかどうか、それによってその仕事が好きかどうか、これから手にする職として選ぶべきかどうかなども判断できると思います。自己分析やガクチカを考え、練ることももちろん大切ですが、まずは自分にしっかりと向き合うことが大事だと思います。自分の将来のために自分を大事にしましょう!
-
いろいろな葛藤や迷いがあるかと思いますが、仕事は手段です。仕事という手段を通して、どんな自分になりたいか。どんな人生を歩みたいか。そんな未来を少し思い描いてみて下さい。就職活動という人生の選択のタイミングにはなりますが、自分が信じる道を選べば、間違いはありません。自分の行動次第で未来は変えられます。自分を信じて一歩踏み出してみてください。応援しています!