ブライダル業界へ転職!面接での質問例と答え方の例文
公開日 2020/01/10

ブライダル業界へ転職

転職してブライダル業界で働きたい人向けに面接でよく聞かれる定番の質問と受け答えの回答事例を用意しました!ブライダルにおいて面接試験はとても重要なステップであり、ここで数々の質問にどう答えるかが合否を大きく左右します。今回はブライダルへの転職の際に面接で実際に聞かれる質問例と答え方を紹介します。

ブライダルへの転職面接で聞かれることの多い5つの質問と答え方

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面接の際には聞かれることがある程度決まっており、これらを予測することは難しくありません。まれに、予想外な質問をされておろおろしてしまうことがありますが、基本的に聞くことはどのブライダル企業もほとんど同じです。定番の質問を事前に知り、どのように回答するかを考えておくと面接の際にスムーズに落ち着いて回答できます。

ここで紹介するのは、ブライダル業界へ転職する場合の面接試験で聞かれる定番の質問です。5つの質問を例に挙げ、それぞれどのように回答するべきかもあわせて記載しています。面接対策にぜひ役立ててください。

なぜブライダル業界に興味を持たれたのですか?

ブライダル業界ではない、異業種からの転職の際には必ずと言っていいほど聞かれる質問です。
ここでの答え方のコツは下記のとおりです。

  • ブライダル業界に興味を持ったきっかけや理由を明確に伝える
  • ブライダル業界で具体的に何をしたいかを伝える

例文としては以下のような回答になります。

私が幼少のころ親戚の結婚式に参加したときにキレイなドレスを着て、華やかに結婚式をしているのを見たのが、最初に憧れを持った理由です。
最初は花嫁さんが可愛い、綺麗という理由でしたが、大学在学中のにアルバイトで結婚式のアシスタントをした時に「幸せを届けること」に感動を覚えたことから、具体的にブライダル業界で働きたいという気持ちが強くなりました。
人の幸せに携われる仕事でも自分も幸せになってしまうブライダルという仕事に就きたいと思ったことがブライダル業界を目指す理由です。



つまり、「結婚式って華やかで素敵なイメージだし、何となく関わってみたいと思った」というような抽象的な動機ではなく、具体的に伝えることが大切なのです。
ブライダル業界はイメージが先行し、憧れを持つ人が多い華やかな業界です。だからこそ、面接官はそこに確固たる動機や決意があるのかを見極めるためにこの質問をします。なるべく明確に理由を伝えるよう意識しましょう。

理想の結婚式とはどのようなものだと思いますか?

ウェディングプランナーを志望する場合には、「どのような結婚式をプランニングしたいか」「良い結婚式とはどのような結婚式か」などの質問も頻出します。
ウェディングプランナーという職業に実際に就いたとき、その人がどのような結婚式をプロデュースできるのかを知るための質問です。ここでの答え方のコツは下記のとおりです。

  • 最高の結婚式とはどういうものなのか、そのイメージを明確に答える
  • 「お客様の理想を形にし、満足してもらえる結婚式にします」などは抽象的で伝わらないため具体的に伝える

例文としては以下のような回答になります。

光差し込む真っ白なチャペルで花嫁さんお真っ白なドレスを見ながら、ゲストが拍手をしている光景が私の考える理想の結婚式です。
もちろん純白のドレスでなくともいいのですが、新し何かを始めるのにもっともイメージしやすいのが白なので、御社が所有している白いチャペルに白いドレスを初めに想像しました。
幻想的な光景の中、お二人がゲストに見守れながら誓いの言葉を交わし、永遠の愛を誓いあう姿は誰もが幸せを感じ取れる光景ではないでしょうか。
結婚式を挙げる二人だけでなく、参加した人までも幸せにできる結婚式にするのが私の理想です。



ありがちな例として、「お客様が一生に一度の結婚式を理想通りに実現できるようにお手伝いしたい」などの答え方です。
もちろんこれは間違っているわけではありませんが、印象としては弱いです。お客様主体でなく、自分がプランナーとしてどのような提案をして、結婚式をどう叶えていきたいのかを伝えましょう。

お客様に言われるまま結婚式を計画していくのがウェディングプランナーの仕事ではありません。提案力があるプランナーこそが有能なプランナーであり、お客様の結婚式を劇的に素晴らしいものにする力のあるプランナーなのです。

どんなウェディングプランナーになりたいですか?

先ほどの質問と似てはいますが、この質問もよく出てくる定番の質問です。 ウェディングプランナーとしてどうありたいのかを聞き、面接官は志望者がどれほど強い想いを持っているのかを知ろうとしています。ウェディングプランナーの仕事をどこまで理解しているかが露呈する質問でもあります。 ここでの答え方のコツは下記のとおりです。

  • お客様にどう思われるプランナーになりたいのかを伝える
  • 結婚式をより良いものにするための意欲と、最後まで責任を持って結婚式を担当する責任感をアピールする

例文としては以下のような回答になります。

打合せから結婚式当日まで何事もなく無事に遂行できるようなプランナーになりたいと思っています。結婚式は数百万もする高額な商品ではありますが、式は一日で完結してしまうことがほとんどの短い物です。
金額の高さから打ち合わせ段階で意見が合わなかったり、妥協したりすることも多く、式当日までにトラブルになることも珍しいことではないと聞きます。 何事もなく式を遂行できるということは、お二人が納得できる結婚式を一緒に創りあげた結果として何事もなく打ち合わせ通りにできたことだと思っています。 責任を持って最後までお二人の後姿を見ることができるウェディングプランナーになりたいです。



ウェディングプランナーの仕事は、結婚式に対する強い情熱は大事ですが、それと同じくらいに大切なのが責任感です。何百万円もの費用を投資して結婚式をおこなうお客様の大切な一日を、手配ミスなどで台無しにしてしまうことはあってはなりません。

高額な商品を扱うブライダルの仕事をするにあたり、「信頼できるプランナー」になることは必須です。面接官から見て、「この人ならしっかり任せることができそうだな」と思われるような回答を考えましょう。

前職を退職した理由は何ですか?

転職の際の面接の場合には必ず聞かれる「退職理由」です。この答え方にも工夫が必要です。ブライダル業界で仕事をするのに欠かせないのは「最後までやり遂げる責任感」です。中途半端な仕事の仕方をするような人だと思われてしまっては面接もクリアすることができません。退職理由を回答する際のコツは下記のとおりです。

  • どのような理由であれポジティブに伝える
  • 今後ブライダル業界に転職するにあたり今がベストなタイミングであることを伝える

退職の理由を話す際はついネガティブな伝え方になりがちです。本当は前職での仕事がマンネリ化してしまい、まったく違う業種で気持ちを新たに再出発したかったという理由かもしれませんし、どうしても人間関係が良くなく職場の環境に耐えられなかったのかもしれません。このようなネガティブな理由を事細かに伝える必要は一切ありません。

退職の理由を伝える際には、「ブライダル業界に転職したいと思ったから」「そのタイミングは今が一番良いから」とこの2点が面接官に伝わればOKです。
ブライダル業界への熱い想いがあり、前職の仕事が一段落したときに転職を考え退職するのは自然な流れです。前職の企業に迷惑をかける退職の仕方ではなかったことを明確に伝えさえすれば問題ありません。

今後の目標は何ですか?

ブライダル業界に限らず聞かれることの多い質問が「将来のキャリアプラン」についての質問です。今回ブライダル業界に転職し、晴れてウェディングプランナーになれたとしてその先の将来をどう考えているかを答えなければなりません。目先の転職活動にとらわれていると、案外答えに困ってしまう人も多いのではないでしょうか。

人は皆、転職する際に「これまでよりもステップアップできる」ことを期待しますが、その先のことまで考えていない人は少なくありません。面接官は、志望者のキャリアプランを聞き「なるほど、だからうちの会社で経験を積みたいというわけだな」と納得できる答えを期待しています。ここでの答え方のコツは下記のとおりです。

  • ブライダル業界でウェディングプランナーを経験してその先どのような仕事に活かしたいのかを答える
  • ウェディングプランナーの経験が必ず役に立つであろう、その先の夢や目標について語る

例文としては以下のような回答になります。

ウェディングプランナーとして現場での経験を積んだら、今後はプロデュースや結婚式の企画を考える部署で働きたいと考えています。 また、将来的にはチームリーダーやマネジャーとして、式場の統括やチームマネージメントにも関わっていきたいです。 結婚式は一人の力では行うことができないもので、プランナー、スタイリスト、料理など必ずチームで協力して行うことが不可欠です。そんなチームをまとめ上げながらお客様の結婚式を成功させるリーダーになることに興味があります。



面接官は、志望者がずっとブライダル業界にとどまっていたいと思っていなくてもさほど気にはしません。それよりも、具体的なキャリアプランがあるのかが重要視されることが多いです。

例えば、ウェディングプランナーの仕事を通してプランニング力を養ったら、その次にはライフプランナーやファイナンシャルプランナーなど、他の分野でのプランナーになりたいと考えていても良いでしょう。
また、ウェディングプランナーを経験した後に、結婚式場そのものを作る仕事に関わりたいという目標も素敵です。

つまりは、プランナーで終わるのではなくその先に見えている何かがあって、それを伝えられればこの質問はクリアです。

ブライダル転職の面接での質問例と答え方のコツまとめ

今回紹介した5つの質問は、実際にブライダル業界に転職する際にかなり高い確率で聞かれるであろう質問です。それぞれの質問には意図があります。共通して言えるのは、「明確なビジョンを持っている」ことを伝えなければならないということです。誰にでも言えるような、印象に残らないぼんやりした回答ではなく、想いを明確に伝えましょう。

「ブライダル業界で働けたら、こんな風になりたい」という未来予想図を、皆さん自身がまず考えてみることから始めるのがおすすめです。それが分かれば、ここで紹介した質問の答えはおのずと見えてくるでしょう。

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