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【ブライダル転職】お祈りするくらい面接に受かりたい!そんな時の気持ちの復活方法

公開日 2020/11/11
お祈りするくらい面接に受かりたい

面接は、終盤でお祈りしたくなるほど受かりたいという気持ちになってきますね。状況によっては泣きたい気持ちになるかたもいるでしょう。志望度が高ければ高いほど悲しい気持ちは強くなります。今回は筆者が感じる面接でお祈りするくらい深刻な気持ちの時に立ち直る方法をお教えします。

筆者ならでは!お祈りするほど深刻なときの気持ちの復活方法

ポジティブに考える

面接に落ちることは、人格を否定されている訳ではありません。ただその会社と合わなかっただけです。面接で落とされたということは、その会社で働いたとしても自分の満足出来る働き方ができなかったと考えることができます。このようにして、面接に落ちたことに対してポジティブに考えることができます。面接で自分の考えを伝えることができなかったということであれば少し後悔が残るかもしれませんが、自分の考えを伝えた上で落とされてしまったのであれば、その会社に向いていないということです。面接で自分の考えを伝えることができなかったという人は、その会社は自分の運命の会社ではなかったと考えることで、より自分にあった会社が見つかるという考え方ができます。

改善できる点を探す

面接で落とされてしまったら、自分が見直した方が良い点があるということがわかります。志望動機が薄いのか、自己PRでアピールした内容が会社と合わなかったのか、自己分析ができていないのか、身だしなみができていなかったのかなどと自分の良くない部分を見直す機会となります。自分で落ちた原因がわからないという方は、他の人に身だしなみに関して聞いてみたり、面接の練習をしてもらうことで自分の良くない点の新たな発見となるでしょう。

家族や友人に話して発散する

1人で抱え込まないことが何よりも大切です。筆者は面接が上手くいかなかった時には、1人で悩みを抱え込まず、他の人に話をするようにしていました。人に話すことで自分の中のモヤモヤが解消され、すっきりとした気分になります。そのようにすることで、次の面接も頑張ろうと思うことができたので、なるべく悲しみを1人で抱え込まないようにしましょう。

体を動かしてストレス発散する

悲しいと感じた時には、体を動かしてストレスを発散することが1番です。外にランニングに行ったり、サイクリングに行くなどして、体を動かして悲しい気分を紛らわせると次の面接も頑張ろうと思うことができます。

不採用の理由を見直すことが大事!

面接に落ちてしまったからといって、忘れようとするのではなく、自分がさらに向上するチャンスであると考えて、不採用の理由を自分で見つけることが最も大切です。転職活動であれば、来年もまたチャンスがあるので、それに向けて新たに頑張るということもできます。不採用の理由は準備不足であることも多いと思うので、自分に足りないものを見直して、改善していくようにしましょう。

まとめ

面接はたくさんの失敗によって成長していきます!何度も何度も落とされるからこそ、面接は成長していくと感じます。いきなりすべてが上手くいく人はなかなかいません。何が原因で落とされてしまったのかしっかり突き詰めて考えることで、どんどんと面接力が上がっていくのでひとつのことにとらわれず、広い目で転職活動のことを考えていきましょう。お祈りしたいほど辛い時も気持ちをポジティブに持ち前向きに過ごしましょう。

Wedding Me Career

Wedding Me Career編集部
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